識別情報のエリア
レファレンスコード
タイトル
日付(複数可)
- 1959年~1974年 (作成)
記述レベル
フォンド
数量と媒体
書類ファイル、図面入り封筒など:47点
コンテクストのエリア
作成者名
履歴
財団法人こどもの国建設協力会:1961年、こどもの国建設推進委員会として朝日新聞東京本社内に設置。1962年、こどもの国建設協力会発足。1974年、財団法人こどもの国協力会に改組。2008年、解散。
浅田孝:マスタープラン、自然プール、皇太子記念館を設計。
イサム・ノグチ:屋外スケート場、A地区児童遊園・児童館を設計。
菊竹清訓:林間学校を設計。
大谷幸夫:A地区児童遊園・児童館を設計。
黒川紀章:フラワーシェルター、セントラルロッジ、野外集会場、アンデルセン記念の家を設計。
大髙正人:修学旅行会館(実現せず)を設計。
鈴木彰:交通訓練センターを設計。
リポジトリ
アーカイブズ資料の来歴
財団法人こどもの国建設協力会にて作成され、朝日新聞東京本社内に保管。1974年、財団法人こどもの国協力会に改組後も朝日新聞東京本社内に保管。2008年、こどもの国協力会解散により、資料の一部がこどもの国協会へ移管。
直接の取得先または移管元
2017年5月、こどもの国より寄贈
内容と構造のエリア
範囲と内容
本資料群は、こどもの国の施設建設にあたって作成された事業記録に関する書類、工事契約書、寄付金関係書類などで、1959年~1974年の間にこどもの国建設協力会において作成されたものである。また、施設の設計を担当した建築事務所が作成した青焼き図面も含まれる。
評価選別、廃棄、スケジュール
追加資料
編成システム
アクセスの条件のエリア
アクセスの条件
著作権:近現代建築資料館。図面に関しては施設を担当した設計事務所が著作権者となる。
公開条件:建築資料館の公開規定に従う。
複製の条件
建築資料館の複製規定に従う。図面に関しては著作権者の許諾が必要
言語資料
- 日本語
資料のスクリプト
言語とスクリプトの注記
物理的特徴と技術的要件
現物及び一部デジタルデータで閲覧可能
検索手段
ファイルレベルの目録を利用可能
関連資料エリア
原本の存在と所在
当該資料群に含まれる図面は全て青焼き図面である。これらの図面の原資料が、施設を設計した建築事務所に保管されている可能性がある。
コピーの存在と所在
関連する記述記述単位
出版物の注記
『こどもの国50年史』(三国治、社会福祉こどもの国協会会、2016)
注記のエリア
注記
〈子どものための建築と空間展〉(2019,パナソニック汐留ミュージアム+青森県立美術館)
別の識別子
アクセスポイント
主題アクセスポイント
場所のアクセスポイント
名称アクセスポイント
ジャンル アクセスポイント
記述コントロールのエリア
記述の識別子
機関識別子
ルールおよび使用した規則
『こどもの国50年史』を参照。